同級生達の進路を俺が決める事になり、人生を狂わせてしまったかもしれない。俺はある事に気付いて仕事を放棄してみたら


ダウンロード (2)

引用元: 復讐とまではいかないちょっとしたいたずらや仕返しを語れ 4

843: 名無しさん@おーぷん 2017/02/06(月)14:46:07 ID:nAw
なんかいろんな所読んで自分の事も書きたくなったので書く
今から20年以上前のまだネットもなく
また大学入試が今よりかなり難しかった頃の話
ひょっとしたら俺が同級生達の人生をちょっとだけ狂わせたかもしれない話
  • その頃俺は私立中学で落ちぶれて地元から遠くの底辺高校にいき
    高校二年生あたりでその底辺高校のさらにカースト底辺になった
    いわゆるパシリやカツアゲとかはなかったが充分にイジられ
    クラスで何かがあったらとりあえず俺が悪い
    ・とりあえず俺を叩けば全部解決みたいなポジではあった

    そんな感じだから発生する面倒事や責任は全部押しつけられ
    宿題や課題なんかも全部俺の仕事だった。
    皆は当日の朝にそれをただ写すだけだった

    当然皆の成績は上がらなかったが高校なんて別に留年もなく
    あまりにテストの成績の悪かった奴は教師に臨時宿題などを渡されたりもしいてたが
    提出〆切日の朝に「これを今すぐやれ」みたいに俺に渡せば俺が適当に仕上げるし
    その出来が悪ければただ「やり直し」とさえ言えば
    俺がもっとマシな形に仕上げるから何の苦労もなかったようだ
    ちなみになぜそんなギリギリに渡してきたかというとその時まで忘れていたかららしい
    忘れていたというかまあめんどいしなんとかなるから
    ギリギリまで放置したというのが正しいのだろう
    底辺高校だからかどうかは知らないが俺の周囲の同級生はだいたいこんな感じだった
    844: 名無しさん@おーぷん 2017/02/06(月)14:46:53 ID:nAw
    さてそんな高校生達にも三年生の夏休みが終わりそろそろ進路を考える季節になった
    が底辺故に「自分の将来」という恐ろしいものについて誰も真面目には考えず
    殆ど全員が「とりあえず知らんけど行ける大学に適当に行って公務員」とかだった

    当然その「行ける適当な大学」を探すのは俺の仕事になった
    俺は大学の行き方と各大学の入試方法を一通り調べる事になった
    今ならネットでちょちょいと探せるのだろうが当時はかなりめんどくさく
    また大学へのハードルが今より割と高い時代だったせいもあり
    連中の「適当に入れる大学」「適当に一人暮らしできる大学」「公務員になれる大学」
    「適当に遊べる大学」「英語嫌いだから入試に英語がない大学」
    みたいな条件を全部探し出すのは容易ではなかった

    とはいえ全ては俺の仕事だったから俺はまず大学入試について調べた
    そもそも大学に行くにはまず書類に手に入れ書き手続きをし
    センター試験を受ける必要があり
    まずはその手続きの開始方法を調べて連中の前でそれを説明を始めた

    その説明の途中で連中の一人が「お前、何調子に乗ってんだ?」と呟いた
    意味が分からなくて一瞬混乱したがつまり連中にとっては
    「誰かに何かを教わる」という事自体がめんどくさく
    よりによってカースト底辺である「俺」が教えている、
    という構図がとても気に食わないものだったらしい
    面倒な事は用意を含めて全て他人(俺)がやるものであり、
    その手段を俺が皆に教えるだなんて「調子に乗っている」という訳だった

    それを聞いた俺は震えあがり
    家に帰ってどうにか「調子に乗らず」に連中に
    この情報を伝える方法はないかと頭をひねり…

    …そこでやっと気付いた
    あれ?別に放置でよくね?
    845: 名無しさん@おーぷん 2017/02/06(月)14:47:19 ID:nAw
    翌日から俺は登校しなかった
    俺は高校三年生が始まったあたりでイジられつつ高校の出席日を計算していた
    高校には三分の二ほど出席すれば単位が認められる(卒業できる)学則があった
    三年生はほぼ年内で全ての授業が終わるので
    その気になれば物凄く休める事になっていた
    期末テストなどは受けられないが
    一回の定期テストがゼロ点なくらいでは留年などしない事を知っていた
    別に日々サボろうとしたつもりはなく実際サボれば連中が怒るので
    一日たりともサボらなかった
    ただ「○日まで我慢すれば少なくとも卒業は出来る」という心の支えを作る為だった
    そしてサボらなかったゆえに気付けばその○日はとっくに過ぎていた

    親には大学受験に集中する為に学校を休むと告げて俺は高校生活終盤を捨てた
    親はあっさりそれを許可した。
    俺が学校でイジられているのを薄々感じていたのかもしれない
    連中は俺の家までには来なかった
    単に学校から遠かったから行くのがめんどくさかったのかもしれないし
    もっと根本的に「俺に会う=自分の大学・将来を考える」だから
    めんどくさかったのかもしれない

    それから俺は俺だけの為に大学の受験手続きをして願書を書いて受験勉強をした
    自分だけの為の作業と勉強をするのは新鮮でとても効率的な気がした
    家に何もせずいるのは居心地が悪かったのでちょっとは真面目に勉強した
    そしてまあ一流とは言わないが底辺高校にしては
    珍しいレベルの普通の大学に通った

    卒業式の日だけには出席した
    連中は俺を見つけて「大学の説明まだ聞いてないぞ」みたいな話をしてきたが
    とっとと逃げてとっとと家に帰った


    これだけでこの話は終わり
    俺はその普通の大学を普通に卒業し普通に就職して今に至る
    それっきり連中にも会っていないから後の事や今どうなってるかなんて知らない
    ひょっとしたら連中の「大学聞いてないぞ」は単なる俺への嫌がらせで
    俺がいなくても自分で全てを調べて自分の将来を選択し済だったのかもしれない
    それとも卒業式でもう俺に会う機会がない事を悟り
    心機一転どこかの二次試験なりを受けて合格したのかもしれない
    或いは大学といわず高校でそのまま公務員だかに就職したのかもしれない
    俺はただイジりに負けて高校生終盤を捨てただけのアホなのかもしれない

    でもひょっとしたら思う
    俺はひょっとしたら連中の高校で鍛えるべき人生への挑戦力を根こそぎ奪い続け
    連中の卒業後の数年をちょっとだけ歪ませて或いは
    その後の人生をどうにかしたのかもしれない
    個人的にはそうだったらいいなあと思うが今となっては確認する術はない







    846: 名無しさん@おーぷん 2017/02/06(月)15:01:30 ID:L8W
    >>845
    ネタ乙
    847: 名無しさん@おーぷん 2017/02/06(月)15:22:54 ID:fgr
    >>845
    乙。
    あの時代なら本人にやる気がなければプー一直線だし、いい復讐になったんじゃないかな
    【最低旦那】私の祖父が亡くなったのに、夫が祖父をバカにした態度を取る→夫「俺だって過去(私と出会う5年前)に祖母が死んだ!」

    【浮気】夫婦で経営してる会社に夫の愛人が乗り込んできた→従業員からも夫と夫の両親から私の評価が急上昇

    【馴れ初め】友人が夫に不倫をしてるのを誤魔化す為に私を使っていた→おかげで今では友人の元夫が私の夫です

    電車内で座ってる白い杖を持つ人にマタニティバッジをちらつかせる妊婦に女性達が説教開始。妊婦は逃げようとしたが

    旦那友人に新築祝いのお返しでカタログギフトを渡したら残念な顔をされた。お返しにカタログギフトは駄目なの?

    16歳下の妻が子作りしてくれない。「稼ぎが少ないから」とか旦那に対しての冒涜だと思う。俺はもう42だし妻だってもう26、焦ってるんだが

    元旦那が893から私を勝手に保証人にして、800万の借金をしていた。知らないうちに、私が中国に売られる準備が着々と進められていた

    【修羅場】夫が誘拐犯と間違われ通報された→原因は娘が夫の事を・・・

    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    生活ちゃんねるの最新記事をお届けします
  • シェアボタン
  • Tweetボタン 
  • はて部ボタン
  • 「スカッとするDQN返し」カテゴリの最新記事

    【オススメ】記事


    1 件のコメントがあります

    1. 名無しな生活

      時系列がいまいち分からん。勉強や各種手続きが間に合う時期だから二学期の中盤あたりから休み始めたっぽいが、それで卒業させてくれる高校なんていくら底辺でも存在するのか?

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    post date*

    twitter
    シェアボタン
    生活ちゃんねるの人気アイテム

    最新記事

    アーカイブ

    最新コメント

    • 1

      コメント
    --------------