
ひろいものですが誰もいないようなので
はいはい、本日も彼の大嘘が炸裂いたしましたよ。
北海道に行く前に、彼に一方的に別れを告げたのですがいまいち返事が曖昧なため帰宅後彼と会うことに。
別れ話などすっかり忘れ、恋人気分な彼を見て、コンテストの疲れもありこの話は明日にしようと決めました。
私は狭い場所が嫌なのでソファで寝ていたのですが、夜中にふと起きてしまいました。
ベッドの彼を見ると熟睡。
ただししっかりと携帯を枕元に置いて。
you怪しすぎるよ~その行動!
まったくわかりやすいヤツで困ります☆
とりあえず軽く目を覚まし掛けた彼に『別れる』と言ってみた。
彼は大きくため息をつき、
『また?なんでよ。』
とな。
また?君の軽率な行動が原因で毎回こうなっているのわからないのかな^^v
まぁだいたい追求の段取りは私の頭のなかで出来上がっています。
まず彼が証拠を末梢しているのを前提として、自白の余地を与えます。
私『女の子とメールした?』
彼『してない』
自信満々に答える辺り、証拠隠蔽は確定です。
私『携帯からメール消した?』
彼『消してない!』
ヤツの強気に惑わされてはいけません。
私『嘘は、ひとつもない?』
彼『ついてない!』
ここで賭けにでる。
私『別れよう』
彼『なんでだよ!?』
私『君は嘘ついてるよ』
彼『ついてないよ!携帯見ればいいだろ?』
私『本当に見ていいんだね?』
彼『そんな風に別れ言われるよりマシだよ!!』
いや~彼の迫真の演技にはいつも目からウロコです。